「機種変更って、なんでこんなに時間かかるの?」
これはドコモショップなどの店頭で毎日のように聞かれる不満です。
予約して行ったのに2〜3時間。
長い人は半日ショップにいる人もいます。平均は2時間ですね。
説明が長い、待たされる、正直しんどい。
でもこれ、店員がダラダラしているわけではありません。
現場で実際に対応している立場から、**機種変更に時間がかかる“本当の理由”**を解説します。
結論:機種変更は「作業」ではなく「複数手続きの集合体」
まず結論から言うと、
機種変更=スマホを替えるだけと思っているとズレます。
実際の中身は、
- 契約変更手続き
- 料金プラン・割引の説明
- オプション確認
- 本人確認・同意取得
- データ移行サポート
- 初期設定・動作確認
これらが全部セットになっています。
つまり、1つ1つは短くても、積み重なると時間がかかるのが現実です。
理由① 本人確認と契約確認が異常に厳しい
機種変更でも、
- 本人確認書類の確認
- 契約者・利用者の一致確認
- 名義・支払い情報のチェック
が必須です。
特に最近は不正契約・なりすまし対策が強化されており、
「前と同じだから省略」は基本できません。
ここでトラブルがあると、一気に10〜20分ロスします。
その他、手続きが特殊な場合であれば、書類や手続きを調べながら進める事になるの
かなり時間はかかります。
理由② 料金プラン・割引説明が避けられない
正直ここが一番時間を食います。
- 新旧プランの違い
- 割引が継続するか
- 外すと損する・外しても問題ないサービス
本来は「説明しない方が早い」ですが、
説明不足=クレーム・返金案件になるため省略不可。
結果、
「聞いてない」「そんなつもりじゃなかった」
を防ぐため、どうしても長くなるのです。
ただ、筆者個人との意見としては、ここは時間をかけるべきです。
ショップに行くことは少ないと思いますので、気になるところは聞き尽くしましょう。
理由③ オプション・サービスの確認が多すぎる
現場目線で言います。
ここはユーザーが一番疲れるポイント。
- 補償
- セキュリティ
- サポート系サービス
「いらないです」と言っても、
一度は説明・確認が必要。
なぜなら、
加入・未加入の“同意ログ”を残さないと、
後で店側が責任を問われるからです。
あとはお店のスタッフも仕事で接客をしていますので
営業活動は必須で行なっております笑
理由④ データ移行は「環境依存」で読めない
機種変更のラスボス。
- 容量が多い
- 写真・動画が多い
- LINE・アプリの引き継ぎ
- Apple ID / Googleアカウント不明
これ、人によって所要時間が全然違う。
30分で終わる人もいれば、
1時間以上かかる人も普通にいます。
しかもトラブルが起きると、
店員も一緒に沼ります。
これに関しては別の記事でも触れていますが、データ移行はセルフが圧倒的におすすめです(涙)
理由⑤ 高齢者・初心者対応が前後に入ると遅れる
これはあまり語られませんが現実。
- 隣で1時間以上かかる対応
- 1人にスタッフが張り付く
- 結果、全体が押す
予約していても、
店舗全体の流れ次第で待ち時間は伸びます。
機種変更を早く終わらせるコツ【現役スタッフ直伝】
少しでも短くしたいなら、これだけ意識して👇
- 本人確認書類を事前に準備
- Apple ID / Googleアカウントを把握
- データ整理(写真・動画)
- 必ず予約をする(できれば詳細も伝える)
- 混雑時間(週末・夕方)を避ける
- 可能であればデータ移行は自分でする
これだけで30〜60分は変わることもあります。
詳しい店頭での流れは下記のブログを参考にしてくださいね
まとめ:長いのは「無駄」ではなく「構造」の問題
機種変更が長いのは、
- 手続きが多すぎる
- 説明責任が重い(法律で決まっている)
- ユーザー環境がバラバラ
という構造的な問題です。
イライラする気持ちは当然ですが、
「なぜ長いのか」を知っておくと、
無駄に疲れず、対策も取れます。
これから機種変更する人は、
“時間がかかる前提”で準備する
これが一番の正解です。



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